0:15 今週のマーケット振り返り
4:05 来週のマーケット展望
5:00 注目の特選銘柄
今週は、GW連休明けの2日間だけの取引。
日本が5連休中の米国市場は、NYダウが計147ドル高で最高値更新。
一方、ナスダックは4日続落となり、東京市場が連休中の下げ幅は合計500ポイント。
連休明け5月6日のGW連休明けの東京市場は、反発スタート。景気敏感セクターが買われ、日本製鉄をはじめ鉄鋼株が相場を牽引。日経平均は上げ幅を拡大し、一時617円高の2万9,430円まで上昇。NYダウの最高値更新が安心感を誘った格好で、連休対策のヘッジ売りの買戻しが加速。売買代金も3兆3800億円と膨らんだ。
6日の大幅上昇から小反落スタートとなった週末金曜日ですが、強い地合いのもとプラス圏に浮上。2万9400円台で推移する時間帯もあったものの、週明けからラッシュを迎える企業決算や、米雇用統計を控え様子見姿勢が強まり上値は抑えられた。
先週末比較で日経平均は545円高。TOPIXは34ポイントの上昇。
NT倍率は15.18倍と横ばい。騰落レシオは、84.49%と上昇。
6日の大商いの成果もあり、1日当たりの売買代金は3兆円弱まで増加。
日足チャート上では、25日移動平均線(2万9,410円)や一目均衡表の雲の上限(2万9,414円)上に浮上する場面も見られた。
週足では 4週連続の下落から切り返しの動き。来週13週移動平均線を上抜いてくるか注目される。
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